佳子のコラム的なもの

佳子のコラム的なブログです

残業できないのに同期が休憩ばかりして仕事が進まない

働き方改革が勤めている会社でも導入されることになり、基本的に残業できないことになりました。
決算時期など繁雑期を除いて残業できないものの、与えられた仕事は行わなければなりませんから業務時間内は集中しなければなりません。
午前中はまだ余裕がありますが、午後になると就業時間までに仕事を終わらせようと社内ではピリピリしたムードになることがあります。
それなのに同期の一人は、そんな雰囲気に全く気付くことなく、休憩時間を取りますといって1人で休憩室に行くことがしばしばあります。
周囲はそんな様子にあっけに取られていますが、本人は全く気付いていない様子です。
仕事は独立したものではなく、チームを組んでいるので同期に与えられた分の仕事が遅れればみんなに迷惑がかかります。
それなのに我が道を行く同期は心臓が強いようで、周囲の評価を気にしていません。
呆れると同時に、周囲に流されない自分というものを持っている同期を少し羨ましく感じます。
帰宅してからは、吉岡里帆が出演してる「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」の動画を見ました。
どんな難手術も成功させるゴッドハンドとして知られていた脳神経外科医の橘志帆が、ある日幻覚を見たことで、医師を辞める決意をしたところから物語が始まります。
志帆の恩師に、手術をしないことを条件に新たに着任をした解析診断部・診断医として患者に向き合いながら、志帆自身の幻覚への原因が何なのか?が明らかになっていくのが、この『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』の面白さと言えます。
レディ・ダ・ヴィンチの診断動画